おはこんばんちは!
チクボンです。
最近鬱っぽいチクボンです…
死にたいと思わない日はないんですが、
回復速度が非常に遅い。
ただ、最近思うのは
「死にたい」と思う気持ちに
抗う気持ちの強さで生きてきたような気がするんですよね。
鬱の時はただただ「ツラい…」と思いますが、
その根元は「申し訳ない…」という気持ちで、
誰かに迷惑をかけている気がしたり、
周りを騙しているように思えたり、
自分じゃない人が代わりにここにいた方がずっといいと思えたり、
ここにいるのが私でごめんなさいという気持ちで、
頭の中で「死ね死ね」「早く死ねよ」「よくそれで生きられるな」というようなことを
ずっと言われているような気分になります。
もしくは周りの人の心の声として聞こえてきます。
だけど、それと同時に「そんなはずはない」「死んだ方がいいなんてことはないはずだ」という気持ちも確かにあって、ぼんやりしたそれをどうにかはっきりと見たいと思って生きています。
例えば人と話す時に頭の中に言葉がドッと溢れてきて、
どうしてもうまく話せない時があります。
「考えすぎ」で失敗する事は多々あって、
例えば周りの人がどう思うかなんて考えない方がうまく行く事がきっと多くて、
自分は自意識過剰で逆に自己中心的な人間なんだと思ってしまう事があります。
けどそんな時に「本当に自分は自己中心的な人間なだけなのか」「考えすぎが本当によくない事なのか」「本当にこの気持ちは排除すべき良くない気持ちなのか」と思います。
まぁそんな相反する気持ちがあるので頭の中の言葉が多くなってしまうのですが、
これがなければとっくに死んでいます。
少年時代、自分はダメな人間で、自分は何もしない方がいい、何も話さない方がいいと思っていました。要するにいない方がいい人間だと思っていました。
けど本当にそうなのかという気持ちがあって、ひとつひとつの気持ちに、どうにかして「生きてていいんだよ」と言いたくて抗ってきました。
だから今日のようにウツちゃんがまた来ても、
きっとまた大丈夫で、また一つ気持ちを認識して生かす事ができるかなと思います。
鬱っぽい人の文章をここまで読んでいただきありがとうございます。
明日からも頑張りましょう!
ではっ!
ばいちゃ