おはこんばんちは!
チクボンです。
指先が切れていてキーボードを打つのが痛いです。
最近は蒸し暑いですね。とても苦手です。
昨日!ついに!劇の次回公演の読み合わせでした。
また役と向き合う日々が始まると思うと、恐ろしさと高揚感が同時にやってきます。
🚀最新情報🚀
— 劇団すらんばー (@gekidan_slumber) 2018年6月19日
劇団すらんばー 第二回公演
「夜、鉄道の奔る銀河より、」
日時:8月25日(土) 26日(日) (予定)
場所:(未定)
キャスト:
岩下築
玉利明佳音
ふくしまうい
松本亮吾
詳細決まり次第、随時更新致します👽✨ pic.twitter.com/lwrJ5KqXWb
↑フォローしてちょんまげプリン
タイトルは『夜、鉄道の奔る銀河より、』です。
勘の良い人は気づいたかもしれませんが、そうです銀河鉄道の夜のオマージュ?モチーフ?まぁそんな劇です。
仕事が終わって稽古場に行く道を小走りしてる時に、どんな役が来るか楽しみでニヤニヤしちゃいました。だって絶対難しいから。演劇?私が?他人を演じるなんてムリムリ!冷静に考えて土台無理な話ですわ。でも…あの方が書くお話でしょ?絶対演じるのが楽しい役が待っている気がする…役…演じる…ムフフ…!!!!って感じ。今日から本番までの数カ月間はどんな人と向き合うのでしょう。その数カ月間も間違いなく人生なわけですから、人生がこの瞬間から変わっていくと思うとテンション上がっちゃいますね。まだ人生の本番は来ていない…なんて思ってた私はもういません。今が人生!なんてかっこよすぎるか。こんな題名の曲あったな。
んでんで、到着~頂いた台本よんでみると。
ふんふん、なるほどね、全然わかんないや(笑)
多分終わるまで、いや終わってもわからない。
(分からないもの分かろうとしようとしていくなんて人生みたいだ)
けどなんでぐっとくるのか。
なんでだろうか。たぶん、きっと本体だからだと思う。
私は文章を書くときに言葉の力に頼ってしまいがちだけど、
言葉って本体じゃないから。
その、腕をつかんだ時の、柔らかさ 暖かさ 確かさ みたいな
そんな本体って感じ。この劇は。多分。
本体があれば言葉はいらないしわからなくたっていいのかも。
んでんで、自分の役についてだけど、
ん~、どーうーよーめーばーいーいーのー?
いやむじゅかしくない役なんてないけどやっぱりどんな感じでしゃべればいいのぉ~?
分らない少年。自分が分かっているのか分からない少年。
頭の中でぐるぐる渦巻いていることは、
本番の密度が薄れそうだから胸に秘めます。
だから本番はたくさんの人に見てほしいです。
そこで、いざ体現したいけどどうかしら?
随時情報載せていきますね。
セリフも覚えなきゃ!
ではね
ばいちゃ