近況なのです 8
おはこんばんちは
チクボンです!
今日はバイトでした。
結婚式場のバイト。音響とか照明とか映像とか。
平日がeveryday残業なのによくやるわ。
いつか結婚式場の小説書きたいんです。
それはそうと、バイト帰りCDかっちゃった。
映画「何者」のサウンドトラック。中田ヤスタカが作っています。
主題歌は「NANIMONO(feat.米津玄師)」。
(リミックス違いでNANIMONOが5曲入っててびびった笑)
中田ヤスタカ 「NANIMONO (feat. 米津玄師)」MV FULL ver.
中田ヤスタカといえばPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのほぼ全楽曲の作詞作曲をしてる方です。
ライヤーゲームのサントラもやっていました。
中田さんってほんとかっこいい方だよな〜。とつくづく思う。
ここまでカッコよく生きられちゃ困るよ!ってくらいかっこいい。
尊敬してる方の一人です。
「何者」は原作を読んで、
最初の方は「朝井リョウってこんなもんなのか〜」「なんか大学生が頑張って書いてるみたい」とか超バカにしてたんだけど、最後の最後で裏切られましたね。
もう朝井リョウはすごいと言わざるを得ません。
ただ、映画でこれが表現できるのかはとても謎なので映画も是非みたいです。
本もたくさん買っちゃった。
読む時間ないくせに。
知らなきゃいけないことが山ほどあるんですよ〜
ほんとに。
なんの役にも立たないんですけどね。
自分はいつか死ぬし、
そもそも人間はいつか絶滅する。
太陽がどんどんおっきくなって、地球には住めなくなる。
地球もなくなる。
所詮、肉のかたまり。
適当な理由で生まれて、適当な理由で消える。
すべて消えてなくなる。すべてはあったかなかったか証明する術もないほどに。
それなら何をしても無駄ではないか。
そんな存在で何を大事だと思えばいいのだろう。
でも、ひとつ確かなことは、
感情が揺れ動くこと。
感情の揺れ動きとはなんだろう。
それは出会いだと思う。
人との出会い
本との出会い
風景との出会い
感情の揺れ動き。
たまたま生きている、なんの意味もない存在だけど、なんの目的もないその現象だけが確かだと思う。
色々な意味づけをされた社会の中では
台本のない舞台に放り込まれたような
怖い日々が続いていく。
何を信じればいいか、
何を大事と思えばいいか。
もう無理して合わせる必要はない。
どうせ死ぬし、もともと肉のかたまり。
感情の揺れ動きは確かにあって、
それをなにより大事にしたい。
そしたら台本のない舞台も
少しはイキイキ生きれるんじゃない?
なんなら周りも巻き込んで。
ってこんなこと話してる場合じゃない!
寝なきゃ!
おやすみ!
ばいちゃ