他人の目にカメラを取り付けて24時間の映像を撮って、それを24時間かけて観た場合それはある程度面白いような気はする。 けど退屈な私の人生と同じようなものの気もする。早送りしたくて苛立つような気もする。 例えばパティシエが主役の映画やドラマは数あ…
嫌いなんじゃなくて自分にとって都合が悪いだけ。
絵画や音楽が美しいのは、なくても生きていけるから。
ぺぺがロンチーノしたらそれはもうペペロンチーノなんだよ。
スキップとローファー面白い。
咲かない花は咲かないが、 咲かない花かは分からない。
人生はAかもしれないしBかもしれない。ずっとそんな感じだ。
出汁にも色んな種類があるように、幸せにも色んな種類がある。意外なものでも出汁をとることはできる。
感情っていうのは、なかなかヌケモレの多いプログラムですよね。
人生の中で幸せでない日があっても 沢山の人の中で幸せでない人が常に一定数いても それは自然なことだが 毎日が不幸せな人が一人でもいることは あってはならないことだ。
本当に何年ぶりかに高校時代の同級生と飲んで錦糸町からの終電は23:42の総武線三鷹行だった。 先に反対側に乗る友人にまたなと言って、電車が発進するまで見ていようか背こうか迷うけど、今までのいくつかの後悔を元に最後まで見ていた。 発進してふとドアの…
安らげる雰囲気のカフェなのにコーヒー作る機械がえげつない音立ててる。
ビルの角に触れることができるということは、地上にいるときはとても信じられない。私にとってビルの角とは液晶の向こう側の仮想世界と変わらないのだ。
妄想とは資源だ。ほとんど無から生み出されるからそこから受けられる恩恵は多い。しかし活用できなければ生ゴミだ。腐敗するくせに後から後から生み出される。こんなに厄介なものはない。
「なりたい自分になろう」というのは危険な思想か、良い思想か。
100%楽しくなきゃ楽しい日とは言えないわけではないのに、中間の60%とか70%ってなかなか感じれない。
今という檻に閉じ込められている。 私の身に起こる楽しいことは 全部レプリカで 本当の人生はずっと来月あたりに公開予定で 夢っていうのは文字通りの幻で 映画やドラマによると人生は大層なものらしくて 周りの人によれば飯が食えれば御の字らしくて。 私は…
おはこんばんちわ! チクボンです! 明けましておめでとうですね。 めちゃくちゃ久しぶりの投稿になってしまいました…。 実はブログに書きたいこといっぱいあったんですが「ちゃんと書きたい!」っていう気持ちが先行してしまって結局アップできない日々が続…
良い状態というのは悪い状態の卵だ。悪い状態は良い状態の卵だ。 自分にとって良い状態を続かせるためには、まずはそれを認識することだ。
夕焼けが終わったあとの藍色の世界と君とパンナコッタと
燕の巣を烏が漁って雛を食べる。両親はなす術なく空を旋回し鳴き続ける。 その程度にはこの世は残酷で、それは自分の身に起きてもなんら不思議ではないことだ。 そして今、その程度に残酷なことが自分の身に起きていないのなら、気付かないくらいに形を変え…
おはこんばんちは! チクボンです! 劇団すらんばー第7回公演「明日晴れるといいな」閉幕いたしました〜! 今回も終わっちまいましたよ…。 今回は過去一番の長期戦でした。顔合わせは9/09、読み合わせは10/21、そこから3/21の本番最終日まで半年近い期間でし…
他人へ恐怖しながら生きろ。 未来へ不安を抱きながら生きろ。 そんな生き方は良くないと社会は言うだろう。 だがそんな社会は、元はそうじゃなかった社会が大人になった姿だ。 大人になったその社会の中で生まれた子供はその価値を十二分に知ることができな…
計画って他人との約束以外なくていい。 自分の人生の計画なんてしなくていい。 誰とも約束していないことなら、計画の時間がもったいない。
人は言葉によって豊かさを得たが、言葉によって新たな災いも生んだ。言葉は毒にも薬にも、麻薬にもなる。
「頑張ったね」ってあんま言わないよね。「良かったね」とかだよね。「頑張れ」っていうくせにね。
人生の試練 性分だとか 過去だとか 環境だとか 隣人だとか 災難だとか 欲求だとか 希望だとか 能力だとか 性別だとか 抗っていく 受け入れる どちらでも 無視をせず 向き合って 乗り越える 何度だって 訪れるけど その度僕は 強くなれる
おはこんばんちは! チクボンです! ううう…今年最初の記事がこんなに遅くなってしましました。 ごめんチャイナタウン! なんか去年の最後の方に「今年のまとめ書きますね!」みたいなこと言っていたのに書かなくてすみません。今年もよろしくお願いします。…
おはこんばんちは! チクボンです。 全然記事書いてなくてすみません。 今年ももう終わりですね。はっや~。 というかもうヘンテコな一年でしたね。 ですが、個人的には新しい考え方に出会えた一年だったりもしたんです。 その辺の振り返りを後日書こうと思…
僕たちは世界をありのまま見ることはできない。目の前のものはいつも変換されている。それをいつだって忘れてはいけない。